8月の訪日外国人、伸び率が大幅鈍化4.1%増=相次ぐ自然災害が影響、1―8月累計は過去最速で2000万人突破

8月の訪日外国人、伸び率が大幅鈍化4.1%増=相次ぐ自然災害が影響、1―8月累計は過去最速で2000万人突破


2018年9月19日、日本政府観光局(JNTO)が発表した8月の訪日外国人客数は前年同月比4.1%増の257万7800人だった。8月として過去最高だったが、相次ぐ自然災害の影響で伸び率は鈍化。同20.9%増だった昨年8月に比べ大幅に縮小した。

8月の国・地域別では、最多は中国で同4.9%増の86万人。台湾も4.4%増の39万4500人と増加したが、韓国は4.3%減の59万3900人と7月に続いて減少した。6月の大阪府北部の地震や7月の西日本豪雨の影響により、これまで訪日者数の伸びを牽引してきた東アジア諸国を中心に訪日需要が抑えられた。

この結果、1―8月の訪日客数は2130万8900人となり、前年同期に比べて12.6%増加。過去最速で2000万人を突破した。

なお、9月の台風21号や北海道胆振東部地震が、訪日旅行客に与える影響について、日本政府観光局は今後も引き続き注視していくとしている。(by Yamaki)

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