訪日外国人観光客の自転車ルール違反頻発、警察が案内作成

訪日外国人観光客の自転車ルール違反頻発、警察が案内作成


華字紙・日本新華僑報は30日、「訪日外国人観光客による自転車ルール違反が頻発」と指摘し、鎌倉警察署が英語、中国語、韓国語による外国人向けのルール案内を作ったことを報じた。

記事は「日本各地で観光客が増加するのに伴い、社会問題も出現」と説明し、交通が比較的不便な地方ではレンタサイクルを利用する外国人観光客が多いことを紹介。「ただ、観光客にとっては便利なサービスだが、地元に問題ももたらしている」として、鎌倉では外国人観光客の自転車ルール違反に地元の人々から多くの意見やクレームが寄せられていることを伝えた。

記事によると、鎌倉警察署が用意した案内は1000枚。鎌倉在住のある中国人男性は「地方の街は東京と違って、交通がそれほど発達していない。観光スポットを巡る際は長時間バスを待つか、延々と歩くことも多い。運転免許のいらないレンタサイクルは外国人観光客にとって確かに便利だが、貸す側は住民と観光客のトラブルを防ぐためにも交通ルールについて説明を行うべき。双方の安全を守って初めて、本当の『おもてなし』だと思う」とコメントしたという。(by Yamaguchi)

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