100歳以上の高齢者が人口に占める割合、中国は2050年に現在の13倍に

100歳以上の高齢者が人口に占める割合、中国は2050年に現在の13倍に

100歳以上の高齢者が人口に占める割合が、中国は2050年に現在の13倍になるとの予測が出されている。

新華社が4月25日付で伝えたもので、米調査機関ピュー・リサーチ・センターは、世界の100歳以上の高齢者が、2050年には2015年比7.15倍増の約370万人になると予測している。

100歳以上の高齢者の総数が現時点で最も多いのは米国で、以下、日本、中国、インド、イタリアと続いている。だが2050年には、中国が最多となり、日本、米国、イタリア、インドの順になるとみられる。

2050年の100歳以上の高齢者が人口に占める割合の予測では、中国が現在から13倍増の1万人当たり4.6人になる。日本は1万人当たり41.1人、イタリアは同38.3人になるとみられ、ともに現在から9倍増える。米国は1万人当たり9.7人、インドは同1.2人になるという。

100歳またはそれ以上まで生きることができる人は多くないが、その割合は増えている。65歳以上の高齢者のうち、100歳またはそれ以上まで生きた人は、1990年は1万人当たり2.9人の割合だったが、2015年には同7.4人となり、2050年には同23.6人にまで増えるとみられている。(by Akutagawa)

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