中国人消費者が寄せたクレーム、15年最多は携帯電話、ネット通販関連は5年で80倍に

中国人消費者が寄せたクレーム、15年最多は携帯電話、ネット通販関連は5年で80倍に

中国国家工商行政管理総局(工商総局)が9日に発表した2015年のクレーム分析報告によると、クレーム件数の上位2位を占めたのは携帯電話端末と自動車(パーツ含む)だった。

各地の工商当局に寄せられた情報をまとめたもので、サービス分野ではネット通販がらみの苦情が最も多かった。

携帯電話に関するクレームが多いことについて、工商総局はユーザーが急速に拡大したことが背景にあると指摘。15年のクレーム件数は前年比9.7%増の12万2800件で、「物」としては7年連続で1位となった。自動車に関するクレームは37.3%増の7万5700件。車両販売1万台につき30.76件の苦情があったことになる。

また、ネット通販関連のクレームは14万5800件と87.3%急増した。5年前と比べると約80倍の増加。特に多かったのは品質や虚偽広告に関するものだった。(by Asada)

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