中国食品業界が最も関心を持った話題とは?リピーター狙う違法「ケシ殻メニュー」は6位に

中国食品業界が最も関心を持った話題とは?リピーター狙う違法「ケシ殻メニュー」は6位に

中国の食品安全問題などを取り上げるウェブサイトが「2015年食品業界キーワードランキング」をこのほど発表した。

15年に関心が高かった話題を1つのキーワードで示し、20のキーワードから「特に注目した」というものをネットユーザーに投票形式で選んでもらうというもので、1位を獲得したのは「史上最強の食品安全法」。2位と3位には「SC」と「ゾンビ肉」がそれぞれランクインした。

15年に発効した「食品安全法」は中国史上、最も厳格な食品安全法と言われている。「SC」とは新たな食品生産許可規定に基づく生産許可証番号の頭文字。「ゾンビ肉」は15年6月に明らかにされた賞味期限切れの冷凍肉を指し、生産されたのが30-40年前と伝えられ大きな話題となった。

このほか、今年に入ってもたびたび報じられている「ケシ殻メニュー」は6位に入った。中国では「客を病みつきにできる」との思惑から、アヘン原料であるケシの実の殻を料理に使って提供する店が後を絶たない。(by Asada)

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