中国の単身世帯は全体の14%強、高齢者の1人暮らしも増加

中国の単身世帯は全体の14%強、高齢者の1人暮らしも増加

中国の単身世帯が全世帯に占める比率が、1990年の6%から2013年には14.6%に上昇していたことが明らかになった。都市別では上海が最高で、25%に達している。

1990年当時は7割の高齢者が子どもと同居していたが、2010年に実施された国勢調査では1人暮らしの高齢者や高齢者だけの世帯が全体の約半数を占めるという結果が出た。この原因とみられるのが転居や他都市での就労、2世代・3世代家族の減少などで、特に遼寧、山東、江蘇、広東、上海、浙江の東部沿海6都市で75歳以上の単身世帯の多さが目立っている。

一方、30歳以下の人では学歴や経済力が高いほど1人暮らしを選ぶ傾向が見られ、北京では5分の1が単身世帯という割合だ。上海、広州などの大都市では結婚年齢の上昇や離婚の増加などで1人暮らしをする人が増えている。(by Asada)

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