「中国の参加を希望する」=マレーシア運輸相、港湾建設で中国に呼び掛け

「中国の参加を希望する」=マレーシア運輸相、港湾建設で中国に呼び掛け

マレーシアのリオウ・ティオンライ運輸相は3日、同国最大のクラン港付近に中国と新たな港湾を整備したいとの考えを明らかにした。

5日付の環球時報によると、両国は現在、実行可能性について協議を進めている段階で、リオウ運輸相は「マラッカ海峡を通過する70-80%の船舶の目的地は中国。われわれは中国がこのプロジェクトに参加することを希望している」と表明。その上で、「中国が関心を持つと信じている」と語った。

クラン港は世界12位のコンテナ港で、2020年のコンテナ取扱量は1630万TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個分)が予測されている。飽和状態に近づいたことから、マレーシア当局は港湾拡大が必要と判断した。

中国が提唱する「一帯一路」構想の一部分として、中国とマレーシアはすでに「港湾連盟」を結成している。リオウ運輸相は「『一帯一路』に積極的に参加したい。このため、港湾建設計画を提示した」と語った。(by Asada)

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