中国3大都市の中間階層の暮らし、収入トップは北京、公益活動にも積極的

中国3大都市の中間階層の暮らし、収入トップは北京、公益活動にも積極的

中国社会科学院などがこのほど発行した2016年版の「社会青書」で、北京、上海、広州の中間階層の生活の現状が明らかになった。

この調査では本人とその配偶者の職業、住居のランク、昨年全体の総収入・支出などを基に中間階層の基準に対する定義付けを行った。3都市の回答者3017人中、この基準に合致した人は1497人で、共通する特徴としては平均年齢が約40歳、76%が都市戸籍、平均月収1万2920.2元(約24万円)という点がみられた。

3都市のうち、年収が最も多かったのが北京の25万6016元(約475万円)で、労働・学習時間も約9時間と最も長かった。また、北京は公益活動にも一番積極的という面も見られ、高齢者支援や環境保護活動に参加する人の割合は他の2都市を超えた。(by Yamaguchi)

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