中国・深センに世界最大の展示センター建設、3年後のオープン見込む

中国・深センに世界最大の展示センター建設、3年後のオープン見込む

中国広東省深セン市は9日、空港北側のエリアに国際展示センターを建設する計画を正式に発表した。市のメッセ業の発展を後押しするためのプロジェクトで、屋内ホールの広さは50万平方メートル。完成すれば独ハノーバーのエキシビションセンターをしのぐ世界最大規模となる。

第1期として建設するのは屋内ホール30万平方メートルと基本的な付随施設で、着工は来年末、オープンは2018年末を予定。ホテル、オフィス、店舗などを誘致する計画も進められ、当初の見積もりで資金は100億元(約1930億円)を超えるとされている。

近年、同市を含む珠江デルタ地域は、世界的なメッセ開催地の1つとなりつつある。深セン市経済貿易信息化委員会の謝建民副主任によると、現在、同市で最も使用頻度が高いのは2004年にオープンした「深セン会展中心」。約10万5000平方メートルの屋内ホールを備えるが、広さ的な制約を指摘する声が上がっていた。(by Yamaguchi)

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