ミシュランガイド香港マカオ最新版、ローカルフードも新たに紹介

ミシュランガイド香港マカオ最新版、ローカルフードも新たに紹介

「ミシュランガイド掲載レストラン」と聞けば優雅な雰囲気や洗練されたウェイターをイメージする人も多いだろうが、このたび発刊された2016年度香港マカオ版では新たに掲載された街角グルメも注目の1つとなっている。

今回「街頭小食」として紹介されたのは「利強記」のエッグワッフルや「佳佳甜品」の汁粉といったローカルフードの計35店。ミシュラン社のマイケル・エリス氏は「街角グルメは都市の文化の1つで、常に進化している。屋台で販売していた人たちが店を構えるようになり、どこに行けば味わえるのかが分かるようになった」とコメントしている。

ミシュランガイドはタイヤメーカーの仏ミシュランが手掛けるガイドブック。誕生はパリ万博が開催された1900年にさかのぼり、中でもレストラン・ホテルガイドは代表的な存在といえる。審査の公正を期すために調査員が一般客を装って店を訪れることなどでも知られており、「わざわざそれを食べに行くために旅行する価値がある」のが3つ星レストラン。香港版は2009年にスタートしたが、ローカルフードの店が紹介されるのは今回が初めてだ。(by Asada)

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