中国人にとっての「成功」基準、「物質的豊かさ」が多数占める

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「成功した人生」の目安となるものは人それぞれだが、中国人にとっては物質的な豊かさが1つのキーワードとなっているようだ。イメージ写真。
配信日時:2015年11月18日(水) 16時42分
「成功した人生」の目安となるものは人それぞれだが、中国人にとっては物質的な豊かさが1つのキーワードとなっているようだ。

フランスの市場調査会社イプソスが以前行った調査(世界20カ国が対象)によると、「物質的な豊かさ=個人の成功」と回答した中国人は最多の71%に上り、インドでも58%がこれに賛成を示すという結果が出た。先進国のフランス、ドイツ、英国はそれぞれ34%、27%、16%。日本と米国では約8割がこの考え方に反対し、スウェーデンに至っては93%もの回答者が「ノー」を突き付けている。

「物質的豊かさの追求」は貧困国でその度合いが高いという顕著な傾向が表れており、その反対側に位置する経済大国・米国で実施された世論調査では52%の人が「人生の成功を判断する上で、財産の多さは基準にならない」と回答。成功の判断基準として挙げられた22のキーワード中、「多額の資産」は20位にとどまった。逆に重視されているのは健康や生活の充実などで、「自分はすでに成功している」と答えた人は60%、残る40%のうち83%の人も「成功への道を進んでいる段階だ」と回答している。(by Yamaguchi)

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