中国人観光客の米国ツアー、4年後は600万人近い規模に

画像1
米国を訪れる中国人観光客は2021年に600万人近くに達し、中国は米国にとって日本、英国を上回る観光客送り出し国となる見通しだ。写真はマンハッタン。
配信日時:2017年4月3日(月) 11時50分
米旅行団体のデータによると、米国を訪れる中国人観光客は2021年に600万人近くに達し、中国は米国にとって日本、英国を上回る観光客送り出し国となる見通しだ。

北京晨報がAP通信の報道を引用し3日報じたもので、訪米中国人観光客は2011年に初めて100万人(延べ人数。以下同)を超え、15年は約267万人に上った。現在、米国での一人当たりの平均消費額は他国の観光客を上回っているという。

米国では多くの都市の観光協会がホテル、レストラン、旅行会社などに中国人向けサービスの提供を呼び掛けているほか、訪中団を組織して米国ツアーの売り込みを図っている。高級ホテルの中には中国語で24時間対応する電話サービスを導入したり、客室に中国茶を用意するなどの動きもあり、業界関係者の1人は「以前の中国人客はショッピングにお金を使ってホテル代を節約する傾向にあったが、今は食事、レジャー、ホテルへの要求も高まっている。訪米が初めてという人が大部分で、彼らは新鮮な体験を求めると同時に家で過ごすのと同じような休息を期待している」とコメントした。(by Yamaguchi)

おすすめ記事

厳選!ザ・ワールド 動画

アクセスランキング