中国の若者は平均24.6歳で起業、大学卒業生や留学経験者らが主力に

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中国人力資源社会保障部の労働科学研究所などは19日、中国の若者の起業に関する「中国青年創業現状報告(2016)」を発表した。写真は中国の若者。
配信日時:2016年12月21日(水) 8時20分
中国人力資源社会保障部の労働科学研究所などは19日、中国の若者の起業に関する「中国青年創業現状報告(2016)」を発表した。

20日付の中国青年報によると、同レポートは東部、中部、西部における起業の状況を調査、比較したもので、(1)女性より男性の方が起業に積極的(2)事業を起こした時の平均年齢は24.67歳(3)起業家の学歴は比較的高い(4)勤務経験のない人が多い、といった特徴が見られた。起業時の年齢については20-26歳が多く、学歴は大専(大学専科)以上が75%余りを占めた。大学在学中の学生や卒業生、会社員や留学経験者などが主力になっているという。

このほか、起業の動機に関しては「事業を成し遂げたい」「収入を増やしたい」「チャンスを見つけたい」が多くを占め、「就職が困難だったから」と答えた人は17%だった。また、年齢が低いほど他人の影響や趣味がきっかけで事業を起こす人が多く、年齢が上の層は収入アップにより強い魅力を感じているという傾向が見られた。問題点としては規模の小ささや事業内容の偏り、目立つプロジェクトが少ないことなどが挙げられている。(by Yamaguchi)

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